経験したことない夏に熱中症 例年以上の備えを コロナ影響 2020.05.11 外出の自粛やマスクの着用。新型コロナウイルスの感染対策が進められる中で、平年を上回る暑さも続きます。熱中症に詳しい専門家は「誰も経験したことのない夏になる」として例年以上に備えを徹底するよう呼びかけています。帝京大学医学部附属病院 高度救命救急センターの三宅康史センター長は「新型コロナウイルスと熱中症という両方の対策せざるをえない、誰も経験したことのない夏になる。どんな影響が出るかデータがないのが現状であり、一人一人が熱中症に対していつも以上に注意をして、慎重になることが大事だと思う」と話しています。詳しくは、NHKおうちで学ぼう「経験したことない夏に」熱中症 例年以上の備えを コロナ影響をご覧ください。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 虫の侵入を防ぐ「正しい窓の開け方」とは? 新型コロナウイルスのマスクによる感染